石和温泉「ホテル新光」

山梨県笛吹市、石和温泉にある「大江戸温泉物語 ホテル新光」。
ワイン県・山梨ならではの魅力がたっぷりで、宿から徒歩圏内に「モンデ酒造」や「マルスワイナリー」があります。
車で訪れても、宿に車を置いて歩いて行けば、心置きなく試飲やワイナリー巡りを楽しめるのが嬉しいポイントです。

さらに外せないのが、夕食バイキング!
山梨県産のワインが約20種類も飲み放題になるプランがあり、料理とのペアリングを思う存分堪能できるので毎回飲み放題プラン付きで予約してます。

もちろん温泉も最高です。
まるで化粧水のようにトロッとした肌触りの泉質で、入るだけでお肌がすべすべになるのでとても気に入っています。

...と、お宿の魅力は尽きないのですが、今回の主役はホテル新光の中庭に遊びに来る、可愛い野生の鴨さんたちです。

3回の滞在で出会った鴨たち

ホテル新光の中庭

私が初めてホテル新光を訪れたのは、2024年の6月のこと。
素敵な中庭で、のんびりと過ごす野生の鴨さんたちに出会いました。
これまで3回宿泊しているのですが、嬉しいことになんと3回とも出会うことができています。

1回目:2羽の鴨(2024年6月)

中庭で鯉に餌やりをしていたのですが、2羽の鴨が餌を横取りしてきました。

最初の鴨

餌を横取りするとんでもない鳥というのが最初の印象でしたが、なんか愛着が湧いてきました。


2回目:父・母・子の鴨3羽(2025年6月)

また鴨に会えるかなとチェックインの手続きを済ませて中庭をのぞいてみると・・・

待ち構える鴨親子

なんと親子が岩の上で休んでました!

鯉の餌やりを始めると、首を伸ばして興味津々の様子。
そのまま岩から降りて、こちらへ近づいてきました。

父鴨

ちなみに、このネギみたいな色の鴨はマガモのオスです。

部屋からも中庭の様子を眺めることが出来るので、鴨さんたちが来てるかチェックすることが出来ます。

部屋からの庭園

庭園で鯉の餌やりや、鴨ウォッチング、足湯を楽しめるのは良いのですが、夏は蚊の対策が必要です。
蚊よけスプレーをして中庭に行ったのですが、それでも蚊に刺されました・・・

ゆっくり過ごしていると夜になりました。

夜の庭園

父鴨はどこかに行ってしまいましたが、母子はまだ庭園にいました。
子鴨が飛べないから、ずっといたのかな。

夜の親子

翌日の朝、父鴨が戻ってきて、父母子鴨3羽と、別の鴨が2羽いました。
縄張り争いがあったのかは分からないですが、別の鴨2羽は途中でどこかに飛んでいきました。

最後に、子鴨のベストショットです!

ベストショット

かわいい!
また次来た時会えるといいな・・・

この2回目の宿泊が一番印象的でした。

3回目:カップルとぼっちの鴨3羽(2025年12月)

前回の宿泊から半年後、また鴨さんに会えるかなとチェックインの手続きを済ませて中庭をのぞいてみると・・・




鴨さんがいませんでした・・・




鴨に会うことも一つの目的だったので、少し寂しい気持ちで1日を終えました。

翌日、朝起きて部屋から中庭をのぞいても鴨がいる気配がなく、実際に中庭に行ってもいませんでした・・・

このまま鴨に会えないまま帰ることになるのかなと、朝食を済ませ帰る準備をしてました。

帰り支度をしているときになんとなく中庭をのぞいてみると、なんと鴨さんがいました!
チェックアウトを済ませて中庭に行くと、カップル鴨2羽とぼっちの鴨1羽がいました。

カップル鴨

1羽目彼氏鴨

彼氏鴨

2羽目彼女鴨

彼女鴨

3羽目ぼっち鴨

ぼっち鴨

ぼっち鴨はクチバシが少し剥げてて、彼女鴨より羽が黒っぽいのが特徴ですね。
ぼっち鴨が、カップルに近づくと追い払われていたので、仲は良くなさそうでした。

鯉の餌の横取りに満足したのか、最後は3羽とも岩の上でお休み状態でした。

カップルの休み

ぼっちの休み

2回目で会った、母子鴨はクチバシが黒かったので、今回は再会できていないかなと思います。
マガモのオスは繁殖期にネギみたいな色になって、それ以外はメスと変わらない色になるらしいので、同じ個体かどうかは見分けつかないですね。

鴨・ワイン好きのホテル新光の楽しみ方

旅館内から庭園にいつでも出られて、鴨さんに会える旅館はなかなかないと思います。

私がベストだと思うホテル新光の楽しみ方を最後に紹介します!

14時にチェックイン(部屋にはいれるのは15時から)

チェックインを済ませたら、鴨さんがいるか確認します。
19時まではカラオケ無料で1枠1時間利用できるので、カラオケしたい場合はこのタイミングでカラオケエリアの入り口にある予約シートに名前を書いて予約しておくのがオススメです。
鴨さんがいたら一度挨拶しましょう。

ワイナリー巡り

鴨さんを眺めたいところではありますが、周辺のワイナリーが16時半で閉まってしまうので、まずワイナリーに向かいます。
今までの経験上、鴨を眺めすぎたり、15時過ぎにチェックインすると、マルスワイナリー、モンデ酒造どちらか一つのワイナリーにしか行けません。

マルスワイナリーは、大きな樽から蛇口が生えている試飲コーナーが特徴です。

モンデ酒造は、缶ワインを多く取り扱ってるのが特徴です。(もちろん試飲もできます)
もしかすると、スーパーやコンビニでモンデ酒造の缶ワインを見かけたことがあるかもしれません。

まだ行ったことはないですが石和温泉駅でもワインが飲めたり、ホテル新光の売店もワインを多く取り揃えていてチェックインの時間帯は試飲もやってます。

鯉の餌やり、カラオケ、温泉

夕食まで時間があるときは、カラオケや温泉を楽しんで時間を過ごします。

鯉の餌やりは必須です!
鴨さんたちが近寄ってきてくれます。
鯉と鴨どっちに餌をあげてるのか分からなくなりますw

ちなみに鯉の餌は、ガチャガチャで100円で売ってます。
チャック付きポリ袋の中にパンパンに餌が入っていて、1粒ずつあげていたら時間がかかるほどの量が100円で買えます。

ビュッフェ+ワイン飲み放題

お酒が飲める方でしたら、ワイン飲み放題にするのがオススメです。
予約時にワイン飲み放題をつけなくても、夕食時にも注文することが出来ます

2025年12月時点での90分ワイン飲み放題は一人2500円ほどでした。

ボトル1本以上の量を飲まないと金額的にはお得とは言えないですが、約20種類の中から気になるワインを少量から飲むことが出来るので、そこに価値があると個人的には感じています。

鳥もつ煮や、ほうとうといったご当地料理もビュッフェで楽しめます。
意外にもこの二つもワインと合うんですよね。

売店

夕食が終わった後、売店10%オフの時間帯になるので欲しいものがある場合はこのタイミングで購入するのがオススメです。
もちろん、鴨さんがいたら挨拶は欠かさずに。

温泉

せっかく温泉があるので、夕食を食べて落ち着いたら温泉に入りましょう。
もちろん、お風呂上りにも鴨さんがいたら挨拶は欠かさずに・・・
足湯入りながら鴨を眺めることもできますよ!

ハーゲンダッツの自販機があるのもうれしいポイントです。

卓球・ゲームセンター・漫画など

ここまでくると、寝る時間も近づいている時間ですが、館内施設で楽しむのもアリです!
卓球、漫画は無料で楽しめて、この時間は有料ですがカラオケも利用することが出来ます。

朝風呂

朝起きたら、カーテンを開けて鴨さんが来てるかチェックしましょう。
鴨さんがいたら朝風呂前に、おはようと挨拶しましょう。

大浴場は入れ替え制で、一つだけ大きな違いがあります。
ワイン風呂が片方の大浴場にしかなく、夜は女性側で、朝は男性側になります。
3回行って、3回ともこの順番だったのでたぶん今後も同じだと思います。

朝食

夜と同じ会場で朝食になります。
もちろん、ワインは飲めません。

前回のっけ丼を食べなかったことを少し後悔してます。
でも、朝カレーも食べたかったので両方食べるとおなかが爆発寸前になるので悩みどころです。

チェックアウトは11時まで

チェックアウトは11時までですが、チェックアウトした後も鯉の餌やりできます。
ここまでくれば、言わなくても分かりますよね鴨の餌やり

また会いに行きたい

ホテル新光は、鴨さんに会えることを除いても個人的に気に入っている旅館です。
石和温泉は、草津や熱海などの賑わっている温泉地とは反対で、落ち着いた雰囲気の温泉地だと感じています。
また、旅館やお店のスタッフの方々も親切で、温かいおもてなしに心が和みます。

また今年もホテル新光に来る鴨さんたちに会いに行こうと思います。